Cloudglue

Cloudglue

動画からテキストやエンティティを抽出し、LLMが検索および質問できるようにする開発者向けAPI

無料+有料WebAPIPython SDK
公式サイトへcloudglue.dev
reverse-skill と比較Cloudglue の代替ツールを見る

概要

Cloudglueは、動画をLLMが即座に活用できるマルチモーダルなコンテキストに変換する動画コンテキストエンジンAPIです。音声認識、視覚的シーン分析、OCRを統合し、構造化データ抽出、セマンティック検索、動画ベースのRAGシステムの構築をサポートします。50分の動画をわずか3分で処理でき、S3、Zoom、Gongなどの多様なデータコネクタや、Claude/Cursor連携のためのMCPサーバーを提供します。

差別化ポイント

  • Cloudglueの最大の差別化要因は、ユーザーがJSONスキーマを自ら定義すると、それに従って動画からデータを一貫して抽出できることです。Twelve Labsが主に動画埋め込みと類似検索に注力し、VideoDBが動画をデータベースのようにクエリすることに重点を置く一方、Cloudglueは「スキーマベースの構造化」という、より厳格なデータ抽出方法を提供します。また、ナレッジグラフ構築機能によってエンティティ間の関係を可視化できるため、単純な検索にとどまらず、複雑な関係分析を必要とするユーザーに役立ちます。ただし、この分野はまだ初期段階にあるため、ドキュメントやサンプルはTwelve Labsほど充実しておらず、大規模な本番環境でのユースケースもまだ多くは公開されていません。

主な機能

  • 音声・視覚・OCRを統合したマルチモーダル動画パース
  • カスタムJSONスキーマに基づく構造化データの抽出
  • セマンティック・ハイブリッド検索およびタイムスタンプに基づくセグメンテーション
  • 動画エンティティ関係分析によるナレッジグラフの構築
  • S3・Zoom・GongなどのデータコネクタおよびMCPサーバーのサポート

メリット・デメリット

ウェブ検索で収集したユーザーの声をまとめたものです

メリット

  • Cloudglueの最大の利点は、開発者が必要とする正確なデータ構造をJSONスキーマで定義すると、その形式に合わせて動画からデータを抽出できる点です。抽出したデータはそのままLLMに入力したり、データベースに保存したりできるため、後処理作業を大幅に削減できます。セマンティック検索機能は自然言語クエリに対応しており、「駐車場で言い争いが起きている場面」のような複雑な検索も可能で、ハイブリッド検索によって精度を高めることもできます。APIはRESTfulで分かりやすく設計されているため、開発チームが迅速に統合できます。また、ナレッジグラフ機能では、複数の動画に同じ人物や場所が登場した際に関係を自動的に結び付け、分析に活用できます。

デメリット

  • 最大の欠点は、まだ初期段階のサービスであり、ユーザーコミュニティや導入事例が不足していることです。Twelve Labsのように多様なチュートリアルやユースケースが蓄積されていないため、問題が発生した場合は公式ドキュメントに頼る必要があります。日本語の動画や日本語クエリに対する精度は個別に検証されておらず、英語コンテンツに最適化されている可能性が高いです。料金体系は従量制ですが、正確な費用を予測しにくいため、大規模な動画処理では予算管理が難しくなる可能性があります。また、競合のTwelve LabsがすでにGoogle CloudやNVIDIAと提携し、企業向け機能を強化している一方、Cloudglueにはまだエンタープライズレベルのセキュリティ認証やコンプライアンス機能が不足している可能性があります。

料金

無料+有料開始価格: US$15/月

無料プランでは、200クレジットと25分間の動画インデックス作成が提供されます。有料プランのMiniは月額$15からで、1,000クレジットと2時間分のインデックス作成に対応します。さらに多くの容量が必要な場合は、Starter($45/mo)またはカスタムのエンタープライズプランを選択できます。

料金表を見る

情報確認日: · 料金は公式ページで再確認してください

活用事例

  • 動画ベースのAIエージェントおよびRAGシステムの構築
  • ミーティング録画の自動分析およびインサイトの構造化
  • 大規模動画アーカイブのセマンティック検索の実装
  • 動画コンテンツからの特定のエンティティ・イベントの自動抽出

対象ユーザー

動画AI機能をアプリに統合したい開発者映像アーカイブの分析を必要とするメディア・セキュリティ企業会議録画の自動分析ソリューションを構築するチーム

検証の根拠

会社・料金・機能の情報は、以下の一次情報と直近の検証記録に基づいて表示しています。出典が食い違う場合は、公式の一次情報と最新の検証結果を優先します。

最終検証 2026/08/02検証済み出典1件

代替ツール

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