Portkey

Portkey

100以上のLLMを統合管理し、安定したAIサービスを構築するゲートウェイ

無料+有料WebAPISDKオープンソースLLMベースマルチモーダル
公式サイトへportkey.ai
book-to-skill と比較Portkey の代替ツールを見る

概要

Portkeyは、本番環境のAIシステムを構築・拡張するチーム向けのAIゲートウェイおよびオブザーバビリティ(観測可能性)プラットフォームです。2026年3月にゲートウェイを完全オープンソースとして公開し、従来SaaS専用であったガバナンス・認証・コスト制御機能をすべて開放しました。1日あたり1兆トークン・1億2000万件以上のAIリクエストを処理し、24,000以上の組織で利用されています。2026年4月にPalo Alto Networksによる買収意向の発表がありました。

差別化ポイント

  • 単なる監視ではなくGatewayとして複数モデルを抽象化し、障害時に別モデルへ自動切替できること、100以上のモデルを統一インターフェースで扱えることが特徴です。

主な機能

  • AIゲートウェイ — 250以上のLLMを単一APIで統合管理
  • 完全オープンソース移行(2026-03)— ガバナンス・オブザーバビリティ・コスト制御をすべてオープンソース化
  • MCPゲートウェイ — エンタープライズAIエージェントをツール全体で統合管理
  • リアルタイムのオブザーバビリティ — LLM呼び出しログ・コスト・レイテンシのモニタリング
  • フォールバック・再試行・ロードバランシング — 本番AIの安定性保証

メリット・デメリット

ウェブ検索で収集したユーザーの声をまとめたものです

メリット

  • 低レイテンシなAI Gatewayとして動作し、LangChainなど主要フレームワークと統合しやすいです。企業運用向けのリトライ、フォールバック、ガードレール、可観測性機能をまとめて提供します。

デメリット

  • 機能が多いため初期設定に学習コストがあり、複雑なガードレールを多段で適用するとレイテンシが増える場合があります。

料金

無料+有料開始価格: US$25/月

Freeは月1万ログ程度を提供します。Proは月$25程度からで10万ログを含み、超過分は10万件あたり約$9です。Enterpriseは月1,000万件以上の大規模処理を想定したカスタム見積もりです。

料金表を見る

情報確認日:

活用事例

  • マルチLLMのプロダクションAIシステムの構築および運用
  • AIエージェントのコスト・パフォーマンス監視およびガバナンス
  • LLMプロバイダーの障害発生時の自動フォールバック処理
  • エンタープライズAI支出の管理および監査

対象ユーザー

AIエンジニアプラットフォームエンジニアエンタープライズAIチーム

検証の根拠

会社・料金・機能の情報は、以下の一次情報と直近の検証記録に基づいて表示しています。出典が食い違う場合は、公式の一次情報と最新の検証結果を優先します。

最終検証 2026/08/30検証済み出典1件

代替ツール

この代わりに使えるツール