CORE

CORE

ユーザーのすべての業務コンテキストを記憶し、AIに知的な記憶力と実行力を付与するデジタルブレイン

無料+有料WebDesktopWhatsAppオープンソースLLMベースマルチモーダル
公式サイトへgetcore.me
Prio と比較CORE の代替ツールを見る

概要

COREは、オープンソースおよびセルフホスティング方式で提供される個人用AIオペレーティングシステムおよびエージェントプラットフォームです。Eメール、会議、GitHub、Linear、Slack、会話履歴などを時間ベースの知識グラフに統合し、タスク計画・記憶検索・音声・メッセージング・ブラウザ自動化・ターミナル実行を一つのエージェントフローに接続します。Claude CodeとCodexセッションを、既存のサブスクリプションまたはユーザーが指定したAIプロバイダーとともに実行でき、Docker・Railwayでのデプロイ、およびWhatsApp・Slack・Telegram・Eメール・ウェブ・APIアクセスをサポートしています。最新のGitHubリリースは、2026年8月18日のv0.7.20です。

差別化ポイント

  • COREは、Anthropicが提唱したMCP(Model Context Protocol)を中核に活用しています。特定サービス内に閉じたNotebookLMやGleanとは異なり、Claude Desktopなどの外部AIアプリへユーザーのメモリを即座に注入できる、標準化された橋渡し役を果たします。また、単純な文書検索(RAG)を超え、データ間の因果関係や人物とプロジェクトの関係を定義する「ナレッジグラフ」構造を採用しているため、情報のコンテキスト上のつながりは競合ツールのMem.aiよりも強力です。

主な機能

  • 時系列知識グラフに基づく永久メモリの保存と検索
  • 単一のMCP接続によるGitHub・Slack・Gmail・Linearなどの連携
  • 自律的なマルチステップワークフローの実行(課題の作成、Eメールの送信など)
  • リアルタイムのイベントトリガーに基づく自動化
  • オープンソースのセルフホスティングサポート(データの直接制御)
  • Claude CodeのMCP統合エンドポイントの提供

メリット・デメリット

ウェブ検索で収集したユーザーの声をまとめたものです

メリット

  • LoCoMoベンチマークで88.24%という高い想起精度を示しており、単純なキーワードマッチングではなく関係性に基づく検索によって、複雑な質問でも正確なコンテキストを捉えます。特に、MCPによるワンクリック連携はClaudeユーザーに非常に直感的な体験を提供します。また、オープンソースベースの設計により、ユーザーが自身のデータを直接管理・所有できる点が、セキュリティを重視する専門家から高く評価されています。

デメリット

  • まだサービスの初期段階にあり、連携可能な外部ツールのエコシステムはエンタープライズソリューションと比べて限定的です。また、MCPやナレッジグラフなどの技術的概念になじみのない一般ユーザーには、初期設定がやや複雑に感じられる可能性があります。さらに、現在はGPTやClaude系モデル向けに最適化されていますが、LlamaなどのオープンソースLLMでは相対的に応答品質が低下するというユーザーのフィードバックがあります。

料金

無料+有料開始価格: Open source (free)

無料プランでは、月間3,000件のメモリファクトを利用できます。Proプランは月額$19で15,000件のファクトを提供し、Maxプランは月額$99で100,000件のファクトに対応します。追加データを使用する場合は、1,000件ごとに別途料金が発生します。

料金表を見る

情報確認日:

活用事例

  • Sentryアラートの受信時に自動的にGitHubのIssueを作成し、担当者を割り当て
  • 複数のAIチャットセッション間における個人設定およびプロジェクトコンテキストの同期
  • 音声・チャットメッセージによる複合ツールの同時制御
  • 反復的な業務レポートの自動集計および配布

対象ユーザー

開発者およびソフトウェアエンジニア複数のAIツールを併用するナレッジワーカーチーム内でのコンテキスト共有が重要なソフトウェアチーム

検証の根拠

会社・料金・機能の情報は、以下の一次情報と直近の検証記録に基づいて表示しています。出典が食い違う場合は、公式の一次情報と最新の検証結果を優先します。

最終検証 2026/09/02検証済み出典3件

代替ツール

この代わりに使えるツール